Q & A
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Q1
はじめまして。
家庭用のコンプレッサーを横向けても大丈夫でしょうか?
以前サイトで不具合があるような
記事をみましたのでメール致しました。
回答
御質問ありがとうございます..
おっしゃる通りでございまして
そのまま横に寝かしますと
オイルがコンプレッサーに入ってしまい壊れてしまいます。
弊社はコンプレッサー等を
全て解体してから
独自の設計により
ひとつずつ熟練した職人により手作業で組みたてています。
今のところ不具合はございませんのでご安心くださいませ。
非常に手間をかけて一つずつ手作りでしております。
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Q2
発電機はどの程度のものが必要で、
価格は大体どのくらいでしょうか?
回答
御質問ありがとうございます。
発電機はHONDAのEU16Iを搭載しております。
この発電機であれば、十分にエアコンも問題なく使えますし、
パソコンなどの電化製品もある程度使えます。
価格は12万円~16万円位です。
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Q3
雨天走行時の水はねや雪国の塩化カルシウム(解氷剤)
などによる影響は有りませんか?
回答
ご質問ありがとうございます。
ある程度の防水を施すことはいたしますが、
車体がつかるような大雨や
洪水の場合は壊れる可能性が高いといえます。
また塩化カルシウムのはねをおさえるために
金物を特注でおつくりすることも可能でございますが
劣化は避けられないものだと思いますが
開発から10年近くになりますが
未だ不具合は出たことはありません。
しかしながら、
クルーザーに通常のエアコンをつけているオーナーさんが
二年もてばいいようなこと
御話されていたことを聞いたことがございます。
貴重な意見でございますので、
この意見を参考にさらにグレードアップできるように
改良してまいりますの何卒よろしくお願いいたします。
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Q4
キャンピングトレーラーにも搭載可能ですか?
当方はヨーロピアンのHobby400kb2007モデルです。
回答
御質問誠にありがとうございます。
室外機のスペースが
床下にあるのであれば問題なく搭載可能でございます
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Q5
こんにちは。キャンピングカーの購入を検討している者です。
(1)家庭用エアコンに耐震処置をして取り付けるのですか?
(2)発電機があれば走行中でも使えるのですか?
(3)走行中はだめな場合は停車したらすぐに使えるのですか?
回答
御問合せありがとうございます。
(1)
ある程度の耐震を考えて御取付けいたします
(2)
走行中でも発電機をまわしながらでしたら問題ございません
(3)
停車中でも問題ございません。
キャンピングカー購入にあたるアドバイスも
中立的な立場でさせていただきますので
御気軽にご相談くださいませ。
キャンピングカーの内装などのリフォームもしております。
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Q6
凝縮器は平らなままなようなのですが
冷媒中のオイルが滞留したり、
暖房運転では極度な霜付き、
デフロスト時には溶け残り
及びファン凍結にはならないでしょうか?
回答
一般家庭に取り付けた場合でも霜付はあります。
霜がついた場合、霜取り運転を行いますので、
そのときは室内機より
冷たい風が出てくるときもあります。
また、ファンには直接水滴があたらない様にしております。
冷媒中のオイルに関してですが、圧縮機で引っ張りますので、
滞留することは考えておりません。
多少なりとも溜まりはしますが、
一般家庭に取り付けた場合でも同じことが言えます。
また、完全に詰まってしまった場合は、
有償になりますが、
凝縮器の交換を行うことができます。
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Q7
冷媒配管の接続はフレアのまま、
(振動によるガス漏れ)。
電装部品(基板)の半田割れ等の
振動対策は施されているのでしょうか?
回答
ガス漏れはカーエアコンにも起こることですが、
メンテナンス等のことを考えて
フレア加工にて接続を行いました。
車のシャーシに
エアコン本体を固定し、
冷媒パイプも
遊びを入れて配管しております。
振動によるガス漏れは幾分か防げれます。
電装部品も
室外機との間に防振ゴムを入れるなど、
多少の対策は行っておりますが、
電装部品が劣化を始める3~4年を経過した状態では
ハンダ割れの可能性は出てきます。
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Q8
保障期間等はどのようになっているのでしょうか?
回答
メーカー保障はございません。
しかし、取り付け後、半年以内に
自然故障による
ガス漏れが起きた場合には当社にてガス充填を行います。
基本的に出張は行っておりませんが
出張取付ご希望の方は
出張料金を別途頂戴させていだきましたら
御伺いすること可能でございます。
当社指定の場所、
大阪市大正区にお持ちください
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Q9
エアコン取り付けではないのですが、
キャンピングトレーラーにソーラーパネル、
充電システムの取り付けはお願いできますか?
回答
ソーラーパネルは
現在検討中の段階でございまして
取り付けは可能と思いますが
ソーラーパネルは
一般的に、
1.電力供給が不安定
2.材料代が高価
3.メンテンナスが大変
4.電力が弱い
ということもあり
設置金額よりあまりお得感がないようにおもわれます。
以上のことから
HONDAのEU16iの発電機を使用した
消音システムを御取り付けになられたほうが
電力のことやメンテンナスのことも考えると
気楽ではないかな・・とおもいます。
引き続きご希望の出力になる
ソーラーシステムは考えていきます。
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Q10
こんばんは。軽キャンパーに取り付ける方法はあるでしょうか?
回答
可能だとおもいます。
軽自動車は車高が通常のものより低いので
板バネを重ねて車高の高さをあげて、
スペアタイヤの場所に室外機をとりつけることも可能ですし、
もしくは後ろ(外部)に
室外機と発電機をおくスペース(荷物おき)をつくることで
エアコンなどをつけることが可能だとおもいます。
詳しくは現車確認が必要ですが
写真を送っていただけましたらご提案させていただきます
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Q11
現在、29人乗りマイクロバス(三菱ローザ)を
改造してキャンピングカーにしようとしております。
ダイキンのマルチを検討してますが、
室外機はマイクロバスの床下に取り付ける事は可能でしょうか?
また、その場合の費用につきお教え下さい。
よろしくお願いします。
回答
室外機二台のほうがいいようです。
マルチの室外機は
高さ(厚み)が大きいのと
壊れやすいというのが問題点としてでております。
なるべくこぶりなエアコンを
二台つけたほうがリスクヘッジになるとおもいます。
スペースもなんとかいけそうだとおもいます。
私個人としましても
万が一の故障の際に
室外機の改造を行うものですから
二つ別々にあれば、
ご旅行中に片方がとまったとしても
もう片方が生きておりますので
快適な旅が続けられるかと存じます。
どれだけ車下のスペースを
使えるかが大きなキーワードとなっていくとおもいます。
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Q12
装備重量はどのくらいになりますか?
また機種選択、
持ち込み加工はできますか?
一番新しいZILなら何処に付けますか?
回答
御問合わせありがとうございます。
室内10Kg
室外29Kg(固定金具込みの場合)
の総重量は40kg位です。
ZILの室内写真などございましたら
メールにて送っていただけましたら調べてみます。
info@koumeican.comまで
室外機は車体下を希望される方が多いです。
大阪府の大正区工場まで
朝8時に持ち込んで頂きましたら
17時にお渡しできます。
設計図がありますので
弊社が選定するエアコンを使用しますので
持ち込みは不可になります。
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Q13
外したスペアタイヤは何処に移動しますか?
回答
御問合わせありがとうございます。
私はスペアタイヤはヒッチキャリアもしくは、
室内ベッドしたの収納にいれております。
御客様の中には
ベット下をかさ上げする工事をする方も多く、
その中にいれるようにしております。
ちなみに発電機の消音BOXをいれることもあります。
私はヒッチキャリアを
つけておりますので
すべて外にだしております。
スペースがあれば
車下にタイヤをとめる新しい金物を開発し、
つけることもできるかとおもいます。
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Q13.
走行中に使用してしまった場合の冷媒タンクの振動対策は?
回答
防振ゴムなどで対策を行っておりますが、
過激な振動(砂利道などの悪路)は故障の原因となります。
平らなアスファルトの道路では多少の振動はありますが、
使用することは可能かと思われます。
その際の急ハンドル、
急ブレーキ、路上の凹凸等は避けてください。
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Q14.
車両フロア下に経年設置することによる、
室外機熱交換フィンの目詰まりは?
回答
目詰まりはあるかと思います。
しかしご家庭に設置した場合にも
付着いたしますので、
同等量の付着かと思われます。
室外機上部に
面積の広い熱交換器を設置しておりますので、
走行方向面の熱交換器に比べ
付着量は少ないかと思われます。
その様な付着が気になるようでございましたら、
車検等の際に車体を上げて頂き、
フィンに付いたホコリ等を
ピンセットや硬めのブラシ等で除去をお願いいたします。
その際にはフィン方向やけが等お気を付けください。
耐久年数については冷媒残量や振動等の影響で
3年から5年もってくれるであるかとおもいます。
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